キャベツの栽培記録 (H17年9月〜H18年3月)定番になりましたが、去年の残り種を使って今年もキャベツ君を栽培してみます。葉っぱが大きくなると
追肥がしにくくなってきますので畝の底に元肥を入れて栽培した方がやり易いと思います。 TOP 9月23日(金) 雨後曇り ブロッコリとカリフラワの栽培で虫の被害が多かったので多い目に蒔きました。今回は2種類の苗床を作っています。すじ蒔き用と点蒔き用です。 (画像1) (画像2) (画像3) 9月25日(日) 曇り 早いもので、発芽してきました。画像ではわからないですが産毛が一杯ついていました。 (画像1) 10月2日(日) 曇り 一週間も経つと随分と大きくなります。根がヒョロヒョロなので根本に土を被せてやりました。また、生長が悪い物は間引きました。発芽率はどちらも同じよう ですのでやりやすい方法を使ったら良いと思います。 (画像1) (画像2) 10月10日(月) 曇り 本葉も出始めましたので、根を出来るだけ切らずにスプーンを使ってポットに移し替えました。 (画像1) 10月15日(土) 雨 根付いたので一安心です。本葉も大きくなっています。そろそろ畑の準備が必要になってきました。 (画像1) (画像2) 10月22日(土) 雨 全体に本葉も大きくなってきました。ただ、家で育てていても蝶々がよく飛んで来ます。葉っぱに卵を産み付けられ、気が付くと穴だらけ・・・ちっこいアオム シが活躍しています。(表側より裏側によく潜んでいました。同色なので見逃す事もありますよ) (画像1) 10月30日(日) 晴れ 画像1(10/29撮影)のようにかなり大きくなりましたので、定植しました。また虫除けのためにネットを使いました。 (画像1) (画像2) (画像3) 11月3日(木) 曇り たくさん苗が出来たので画像1のように他の畝にも定植しました。ところでネット内の苗もうまく根付いたかな? (画像1) (画像2) (画像3) 11月6日(日) 雨 様子を見るためにネットをめくって見ました。1本、ヨトウ虫にかじられあえなくダウンしていましたのでその分を補いました。他の苗は大丈夫のようです。 (画像1) (画像2) (画像3) 11月12日(土) 曇り のち晴れ ネットの中のキャベツ君は順調に生長しています。ネットの外に定植した苗は乾燥と風で振り回されて根本が折れちゃうので籾殻を蒔いて根本に土寄せを行いま した。 (画像1) (画像2) (画像3) 11月20日(日) 晴れ 早速、アオムシ君が画像1のように葉っぱを食べていたので捕殺しました。ネットの中でも安心は出来ません。画像2、3はネットの中のキャベツ君。画像4、 5はネットの外のキャベツ君です。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) (画像5) 11月23日(水) 晴れ 画像1のように茎が随分と横に傾いて生長しています。このままだと斜めになったまま玉を巻いていくので根本を安定させるために土寄せを行いました。また、 葉っぱが大きくなると追肥がしにくくなるので今の内に鶏糞の追肥を行いました(画像2〜3)。久しぶりにネットを外しましたが、全体的によく生長している ようです。 (画像1) (画像2) (画像3) 11月26日(土) 晴れ 時間の関係上、寒冷紗の外で育てているキャベツ君も23日のように土寄せと鶏糞の追肥を行いました。 (画像1) 12月4日(日) 雨 だんだんと中心部で巻き巻きが始まって来たようです。寒冷紗の外のキャベツ君(画像3、4)も同じように巻きを始めています。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) 12月10日(土) 晴れ 寒冷紗の外で栽培しているキャベツ君(画像3、4)は、葉っぱが大きくなってきたので風を受けると振り回されています。そのため茎のあたりの土がすり鉢状 に削れていますので根本に再度、土寄せを行い、葉っぱと畝土との間隔を少なくなるようにしました。寒冷紗の中のキャベツ君はあまり振り回されていない様子 でした。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) 12月17日(土) 曇り 雪 雪が降るような寒さでもアオムシ君は健在のようです(画像5の中央の濃い緑色した虫です)。可哀想ですが捕殺しました。この時期、キャベツ君の生長はゆっ くりしているようで す。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) (画像5) 12月24日(土) 晴れ 外はかなり寒いですが、少しずつ巻きながら生長しているようです。画像1〜2は寒冷紗の中のキャベツ君です。画像3〜4は寒冷紗の外で栽培しているキャベ ツ君です。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) 12月31日(土) 曇り 後晴れ この時期は風が強いので風に飛ばされないように寒冷紗の外で栽培しているキャベツ君に土寄せを行いました(画像3〜4)。画像1〜2は寒冷紗の中のキャベ ツ君の生長の様子です。 (画像1) (画像2) (画像3) (画像4) |