菜心の栽培記録 (H18年4月〜6月)菜心って中国野菜なんですね。呼び名は菜苔(ツアイタイ)、油菜心(イウツアイシン)など様々な呼び
方があるようで舌を噛みそう〜〜(笑)。菜の花と同じようにとう立ちした茎、蕾、若葉を食べる野菜だそうです。炒めものに合い
そうな野菜ですね。初めてですがチャレンジしてみます。さて、どうなるかな〜? TOP 4月16日(日) 晴れ なかなかちっこい種ですね。画像を撮ろう〜と広げたもののちょっとよそ見をしていたら風で紙が・・・種と共に飛んじゃった(笑)。それはさておいて、取り だした種を育苗トレーで育てます。筋に沿って種を蒔き、筋をこしらえるときに出来た両側の土を被し、水やりを済ませました。種がちっこいので全部蒔くと結 構な量になるし、アブアブしちゃうのでトレーの半分を使用しました。半分はグランドリュークにつかいました。 画像1)なかなか種まきに肩が凝りそうな種ですね。 画像2)指で筋をつけた溝にポツポツと並べて種を蒔きました。 画像3)左半分に3筋ほど付けて蒔いています。すじ間隔があまり狭いと定植がやりにくいので3筋程度にしました。 (画像1) (画像2) (画像3) 画像4)今日は暖かいのでお日さんが良くあたる所に置いてやりました。 (画像4) 4月23日(日) 曇りの ち晴れ コールラビと同じように発芽してきました。 画像1)双葉が出てきたので次は本葉ですね。 (画像1) 4月30日(日) 晴れ 本葉が生長してきました。 画像1〜2)間引きを行っていないので混みあっています。 (画像1) (画像2) 5月6日(土) 晴れ 連休を利用してコールラビと同じように本葉2枚でポットに移し変えました。双葉のハートの型や生育が悪いのを間引いて良さそうな苗を選んだつもりですがこ れだけ取れました。本葉4枚まで育てて定植するつもりです。 画像1〜2)本葉も元気に育っています。 (画像1) (画像2) 5月13日(土) 雨 畑ならいざ知らず、家の所にまで絵描き虫が出て双葉に白い筋を付けていました。さて、本葉も4枚程度となりましたので定植しなくっちゃ〜と思うのです が・・・生憎の雨です。早く止んでほしいです。 画像1〜2)1週間ほどで随分と生長しました。 (画像1) (画像2) 5月20日(土) 雨のち 晴れ 早速、コールラビと同じように14日に植えつけました。苗間は15cmで条間は20cmです。植えつけて1週間も経つと・・・もう〜とうが立って花が咲い ているのもあるんだけど・・・こんなちっこいので収穫??? 画像1〜2)待ちきれずにあくる日(14日)に植え付けました。間隔は15cmです。何かしら蕾のようなものが・・・ (画像1) (画像2) 画像3)蕾と分かるような物が見えます。 画像4)ちっこい綺麗な花が咲いているのもあります。 画像5)全体の様子です。 (画像3) (画像4) (画像5) 5月27日(土) 晴れ 花を咲かせて遊んでいる訳でもないのですが、すごくとう立ちが早〜い。どのあたりで収穫しようかな?って思っていたらどんどん花が咲いてくる。こりゃ〜 参ったなぁ〜〜 画像1)花が良く咲きます。 画像2)蕾はこんな感じです。 画像3)先っぽは伸びすぎて収穫遅れのようなのでワキから出てくるのを収穫しました。 (画像1) (画像2) (画像3) 画像4)長さは〜10cm位です。花がたくさん咲くと茎が硬くなるようなのでこの長さで収穫しました。 画像5)早速、油炒めでいただきま〜す。ちょっとクセがあるかな? (画像4) (画像5) 6月3日(土) 晴れ 同じように育て、同じ時期に植えたけれど・・・株が大きく伸びるのと株はちっこいがひょろっと伸びるのがあるようです。5/30に撮った画像から・・・こ ちらの方が良かったのかな?まぁ〜最初だから全然わかんないですね。ところで種も出来るのも早いですね。画像4のように種莢が出来てきたようです。 画像1)5/30、こちらの方が美味しかったかな? 画像2)5/30、同じ菜心なのに大きさが全然違います。 (画像1) (画像2) 画像3)ワキ芽が収穫を待っています。 画像4)もう、種が出来てきている〜〜 画像5)一杯、花が咲いてきましたよ。 (画像3) (画像4) (画像5) 6月10日(土) 晴れ 何かしらアッという間に咲いて、収穫していたら・・・・もう〜終わりになってきた、って感じですね。今度は時間があれば直植えでのんびりとやってみよう 〜〜 早いですが、記録終了です。あまりに短期間だったんで、なんだかボリュームが無くて・・・記録を見ていただいている方に申し訳ない栽培ぶりでしたね。これ に懲りずによろしくです。菜心は収穫にサイシンの注意を!!・・・失礼しました。(笑) 画像1〜3)花も終わりに近づき、種も一杯出来ていました。これでまた栽培出来そう〜〜 (画像1) (画像2) (画像3) |