トウモロコシの栽培記録 (H21年3月〜6月)朝採りの美味しいトウモロコシはやめられませんね〜〜♪ TOP 3月22日(日) 雨 すっかり忘れていたので慌てて種まきをしました。 画像1)種まきの準備をしました。 画像4)種を水に浸けていない分、十分に水をあげました。 3月28日(土) 晴れ この時期の気温は発芽温度まで達しないのでなかなか発芽しません。 育苗器があれば便利ですが、無い場合は暖かい場所に持っていったり、保温したりして大変ですが・・・ 美味しいトウモロコシの為ならエンヤコラ〜〜かな? いずれにしても発芽率が悪いのでその分、余計に種まきします。 画像1〜2)全部が全部ではありませんが、発芽してきました。 4 4月11日(土) 晴れ 大きくなったトウモロコシをポットに移し替えました。 画像1〜2)やはり発芽率が悪いので、あまり苗数がありません。 4月18日(土) 晴れ 苗数は少ないですが、あまり大きく家で育てるとこれからの生長に支障が出てきますので あらかじめ作った畝に先行分として植えつけました。 画像1〜2)横紐は倒れないようにするために張っています。 4月25日(土) 雨 トウモロコシ君も根付き、葉数も増えてきました。 (画 像 1) (画像2) 5 5月2日(土) 晴れ 草丈も大きくなり始めてきたので、あらかじめ張っていた横紐を利用して苗を固定しました。 画像1)段々と大きくなってきたので横紐を利用して苗を固定しました。 5月10日(日) 晴れ 気候も良くなり、ここしばらくで急に大きくなってきたようです。 画像1)早速、葉っぱの中に害虫がいました。 5月16日(土) 曇りの ち雨 そろそろ葉っぱの中では、雄穂が見えだしました。また、根元には気根が見えます。 これから大きくなってくると倒れやすくなってきますので、今日は土寄せを行いました。 画像1)雄穂がくるくる巻いている先端の葉っぱの中にいます。 画像4)土寄せを行いました。 5月23日(土) 晴れ 今まで巻き巻きの葉っぱの中にいた雄穂が顔をのぞかせてきました。 それに連れて雌穂が生長してくるのですが、もう少し日数がかかるかな? 画像1)雄穂が伸びてきました。 画像4)全体の様子です。 5月30日(土) 曇りの ち晴れ 雌穂も透明な絹糸(ヒゲ)を出して受粉準備にかかっています。風だけの自然受粉だけでもいいのですが、小生は茎をポンポンと軽くたたいて花粉が下に落ちる ように受粉の手助け を行っています。 中には雄穂の一部を切り取って受粉されている方や新聞紙などで花粉を集めて受粉されている方もおられる様でやり方は様々ですね。どれが一番良いやり方か? 結局の所、実が出来てからしかわかんないので残念な所ですが・・・ 画像1)雄穂が伸びて花穂が開いています。 6 6月6日(土) 曇り時々晴れ そろそろメイガの幼虫が食害しています。見つけては捕殺するようにしていますが・・・遅かったトウモロコシ君もいます。 お陰で、ぼろぼろにされてしまいました。気をつけなければいけませんね。 画像1)早速、見つけては捕殺しました。 画像4)全体の様子です。 6月13日(土) 曇り アワノメイガによる被害が増えてきた感じです。今年は多いような気がします。 画像1)雄穂に穴を開けられたり、 画像4)第2段の雌穂がヒゲをだしています。(2果採りを考えています) 6月20日(土) 曇り時 々晴れ そろそろ雄穂も茶色くなって役目を果たしたようです。これから虫や鳥に食われないように雌穂にネットを被せました。 画像1)台所用のネットを利用しました。 6月27日(土) 晴れ 品種によって違いますが、雌穂が出てから20日くらいは過ぎましたので様子を見ながら収穫時期を狙っていました。 もう大丈夫でしょう〜〜 実の詰まりも良く、太さもあるので早速、収穫を始めました。 今年は、梅雨に入った割には雨も少なく好天が続いたので虫や鳥たちが暴れまくっていました。 鳥も台所ネットを被せていたにも関わらす引きちぎったり、囓ったり、 また、果房の根元からメイガの幼虫が入り込んだりして・・・ やはり全体に鳥よけネットも張っていた方が良かったかな?皆さんも油断は禁物ですよ。 さて、今年は無事に終わりませんでしたがこれにてトウモロコシの栽培記録を終了します。 有り難う御座いました。<_~_> 画像1〜2)25日に先行して、収穫しました。先っぽまで実が詰まっているようです。 トウモロコシも美味しい頃合いになってくると、 画像4)ネットを引きちぎって食べています。 画像7)中には果房を引きちぎって食っていました。 |